皆様、ごきげんよう。
今日は少し趣向を変えて、夜の一人時間を過ごすための「ワイン」（ウイスキー）について・・・
一人で過ごす大人時間
一日の終盤、今日の自分を内側から見つめなおし明日をもっとより良くするために振り返り
修正する時間。
自分が理想とするところまではまだまだ遠いけれど、新しい明日を頑張ろうと思い、今日
出来なかったことをやってみよう、とかあれこれ自由なことを考えたり、本を読んだり・・
一日の中で自分のためだけに使える時間が持てるって凄く贅沢なことですよね。
自分を取り巻く環境やジェネレーションにより違ってくるとは思うのですが、リセットする
時間はとても重要だと考えます。
夜の帳が降り、静寂が訪れる頃。
1日の喧騒から解放され、自分だけの世界に浸るひとときをどう過ごすか？
この瞬間に、そっと寄り添ってくれるのが、私のが場合ワインです。
（★時々ウイスキーのことも）
一人飲み、の魅力
ワインは誰かと楽しむのも素敵ですが、一人でじっくり味わうことで、その魅力をより深く
感じられます。一人飲みのメリットは、自分のペースで楽しめること。
誰にも邪魔されず、自分の感覚と向き合いながら、ワインの香りや味わいを堪能できます。
夜の静寂の中では、ワインの香りや味覚がより鮮明に感じられるものです。
例えば、赤ワインならその深い果実味やスパイスのニュアンス、白ワインなら爽やかな酸味や
フルーティーさ。環境音がないからこそ、五感が研ぎ澄まされ、ワインそのものを純粋に
味わい、楽しめるのかも知れません。
、ここまで真面目に書きました。
が、実際プライベートな時間、油断しまくり状態の時はテイスティングコメントを書こうなど
思っていませんからただボーっと飲んでるだけです。
日中の雑事からやっと解放されたわけですから。
こういう時のワイン（ウイスキー）は心に沁みます。
ワイン選びのポイント
夜、一人で飲むワイン（ウイスキー）を選ぶときは、自分の気分やその日の気候（季節）
に合わせてみてはいかがでしょうか。
- リラックスしたい夜に: 柔らかな口当たりの赤ワインや、バターのような香りが特徴の
シャルドネがオススメ。
☆ウイスキーならブレンディッド - 気分転換をしたい夜に: スパークリングワインや軽やかなロゼワインで心を弾ませる。
☆ウイスキーならバーボンとか - 思索にふけりたい夜に: 深みのあるカベルネ・ソーヴィニヨンや、複雑な香りの
ピノ・ノワール。
☆ウイスキーならシングルモルト
ワイン（ウイスキー）と共に愉しむアイテム
夜のひとときをさらに特別なものにするために、普段と違うアイテムを使ってみると
より気分が上がります。
- お気に入りのグラス: 手に馴染むグラスで飲むワイン（ウイスキー）は、より一層
美味しく感じられます。 - 柔らかな照明: 暖色系の間接照明やキャンドルの灯りで、空間を心地よく演出。
- 音楽や本: 静かな音楽や（ウイスキーにはJazzだと思っている。理由もなく）心に響く
一冊の本が、相乗効果を生みます。
ワイン（ウイスキー）と夜がくれるもの
静かな夜に一人でワイン（ウイスキー）を楽しむ時間は、心を満たし、明日へのエネルギーを
チャージする特別な瞬間です。
仕事や家事、日常の喧騒から解放され、自分自身を癒すための時間をぜひ大切にしてください。
ワイン（ウイスキー）の香りに包まれ、夜の静寂を感じるそのひとときが、あなたの心に
小さな幸せをもたらしますことでしょう。
是非素敵な「大人の一人時間」を愉しんでください。
最後までお読みくださり有難うございます。
また次回の記事でお目にかかれますよう。
ワインはグラスによって味が変わる。グラスの選び方と違いを徹底解説🖊
にほんブログ村
